「不思議」と「驚き」の引き出しをいっぱいもった立田の自然は、「なぜ?」と問いかけ、「そうなんだ!」と感動し、発見することができる子どもたちにとって最高の教材です。
またこの立田で生き抜いてきた地域の人たちは、子どもたちに伝えていきたい ‘いっぱいの知恵’ と ‘生きる力強さ’ を持っています。
そんな自然と地域の人に学ぶ。それが立田の山村留学が目指していることなのです。
山村留学を支える組織
立田小学校は平成19年度より「コミュニティスクール」の認定を教育委員会から受けました。
2004年 文部科学省-教育委員会規則の改正によりスタートした制度で、教育委員会が個別に指定する学校(指定学校)ごとに、学校の運営を協議決定できる学校運営協議会が設けられました。
学校運営協議会は地域に暮らす人や保護者たちが「地域の学校をこんな学校にしたい!」という願いを実現していくための組織です。‘保護者・地域・学校が一体となって子どもを育てる’、この考え方を強く追求していくことで地域全体を安全で子どもの成長を一番に考えることができる「学びの里」として高めていく。そんな環境を作りたいと願って活動しています。
立田地区では、住民の一人ひとりが立田小学校や小学生をとても大切にしています。地域のボランティアと役員で構成される「山村留学推進委員会」および「山村留学常任委員会」、立田小学校PTAが組織する「世話人会」などを中心として、地域と小学校が互いに協力しあい、立田の山村留学を支えています。
平成19年度には地域活性化を図るためのボランティア組織である「秀真の会」が発足し、その中の子育て支援チームが立田に暮らすすべての子どもの健やかな成長を願い活動しています。